田舎に転勤・異動が決まってガッカリしているあなたに

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人事異動の時期は誰しもソワソワするものです。
花形部署への転属願いは通ったかな、とか、ヒマな部署に行きたいな、と考えている人もいるかもしれません。
そんなあなたが、異動を命ぜられました。
「〇〇支社営業部への配属を命ずる」

…えっと……
〇〇支社って………どこ?
おそるおそるググってみると…△△県□□町!?
ド田舎じゃん!
うちの会社、そんなところに支社あったの!?
マジかー…田舎なんか行きたくないのに…なんとかなんないのかな…
…ていうことってありますよね。
異動は「打診」ではなく「命令」なので、会社員である以上、従わなければいけません。
そんな嫌々田舎に転勤になったあなたに、田舎で暮らす上での心構えを伝授します。

 

田舎では電車やバスなどの公共交通機関を当てにできません。

1時間に1本もあれば上出来で、ひどいところだと1日3本なんてところもあります。

自転車で行ける範囲で一通り揃うならいいですが、そうでない場合は車は必須です。

どうせ数年で転勤になるので、都会に戻ったらいらなくなることを考えると中古で十分です。あとから来る人に売ってもいいです。

原付だと雨の日が面倒なんですよね。雨の日はカッパが必要だし、風が強いとあおられてヒヤリとすることも。
買うならやっぱり車ですね。

近所付き合い

よく言われる「田舎は近所付き合いが面倒」というのは本当の話です。

しかし、これは田舎に根ざして生活するのが前提での話です。

ずっと田舎で暮らしていかなければならないのなら、ご近所付き合いは大切です。

でも、会社員はいずれ転勤します。

どのみち数年で転勤するのであれば、必ずしも無理してご近所との仲を深める必要はありません。

プライベートでの一切の付き合いを断って引きこもってもそれはそれでやっていけます。

実際に私の近所でもそういう人います。

区費を払わない。回覧板を受け取らない。近所とのコミュニケーション一切なし。

でも周りはそんなに気にしてません。

昔ではありえないことでしたが、最近はそういう人も増えてきたので、地元住民に耐性がついてきました。

(ゴミ出しするなら区費は言われたら納めてくださいね)

馴染むことができれば田舎のおっちゃんおばちゃんとの付き合いも楽しいものですが、合わない人は合わないので、無理しないようにしてください。

エンタメ

田舎はアウトドア好きにとっては天国です。

海が近いなら釣り、ダイビング、サーフィン。

山が近いならトレッキング、雪が多いところならスキー。

BBQができる場所もたくさんあります。

道端に車を長時間停めておいても怒られません。

ですがアウトドア以外のエンタメはマジでありません。
幸いnetflixやDMM、dTVチャンネルなど自宅で安く映画などを楽しめるものは増えてきましたが、家を一歩出ると都会にあるようなエンタメはまずありません。
ゲームセンターやパチンコくらいならありますが、最新のものはなく、あっても2世代くらい前の機種です。
田舎の人の特に男性の趣味はだいたい決まっていて、クルマ、釣り、パチンコです。
女性だともう少し広がりがあって、手芸や陶芸、ヨガ、ダンスのサークルは結構あります。
キラキラの服屋さんとかオシャレなパンケーキ屋さんはほぼ100%ないので覚悟してください。

田舎で仕事するメリット

田舎への転勤によって得られるものはあります。

地方の風土だったり考え方だったりを身につけることは、ローカル相手のビジネスをする上ではプラスでしょう。
ですがそれも仕事の性質によりけりで、ローカル性に関係のない、例えば工場勤務のような仕事だとあまり役に立ちません。
田舎に工場があるのは広い土地が安く手に入るからで、別にその地域でなければならないわけではないのです。
それに関してはこんな記事も書いているのでよければどうぞ。

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おわりに

長い人生、数年の田舎暮らしもいいじゃない、と言いたいところですが、中には田舎での生活が苦痛な人もいます。

これは相性の問題で、合わない人はどうしようもなく合わないので、仕方ありません。

とりあえず行ってみて、馴染めばよし、どうしても嫌なら、会社を辞めるしかありません。

あなたの田舎暮らしがうまくいくことを願っています。

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