「給料は安いし、働き続けていてもあんまりお金が貯まらないのはわかってるし、でも子供の学費や老後でいろいろと物入りだし、どうしよう? 今のままじゃ将来何かと不安・・・」
こんな悩みを抱えている方は多いと思います。
そこからさらに一歩進んで、
「毎日一生懸命働いてもお金が貯まらないのなら、給料以外で何とかしなきゃ。今あるお金を上手に使って、給料以外でもお金を増やせないかな・・・」
そうお思いの方がいたら、その考え方は正しい!
それは「資産運用」という考え方です。銀行に預けていてもお金が増えない今の時代、当面使わないお金があるのなら、それを利用して資産を増やしましょう。
「でもどうやるの? 仕事は忙しいし、家に帰ってもやることあるし、付き合いも色々あるし、なんだかんだで時間取られてあんまり勉強する時間もないんだけど・・・」
大丈夫。そんな人にピッタリのサービスがあります。
それはウェルスナビです。
ウェルスナビとは?
ウェルスナビは投資信託の一種で、資産運用を全自動でおまかせできるサービスです。
難しい知識は不要、スマホ一つで始められて、ゆっくりとですが着実に資産を増やすことができます。
沢村一樹が出ているCMでご覧になった人も多いのではないでしょうか。
ウェルスナビのメリットを簡単にまとめると、
・簡単に始められる
・少額から始められる
・始めたらほったらかしでOK
・リスクが低い
ということで、お金がない、時間もない、ふつうの人にこそ利用してほしい資産運用サービスです。
(私も利用しています!)
さて、投資信託と聞いて「何それ?」という方から「なんだか怪しそうだからやめとく」という方まで反応は様々だと思います。
「何それ?」派の方向けに簡単に解説すると、投資信託とは、資産運用のプロにお金を預けておまかせで運用してもらうサービスです。
ここで「プロなら安心!」と思ってしまうのは早い!
あらゆる投資には元本割れのリスクがつきものです。銀行に預けた100万円の残高が50万円になることはありませんが、投資においてはそれが起こりえます。プロの手に預けても同じです。
しかも投資信託の体験談などで調べると「信じて預けたのに連絡もないままお金が半分になっちゃった・・・」とか、悲惨な失敗談が山ほど出てきます。
投資信託が失敗する場合、原因ははっきりしています。
多くの場合、それはハイリスク・ハイリターンな投資だからです。
たとえば「新興国株が中心ですよ。新興国はこれからどんどん成長するから放っておいても儲かること間違いなしですよ!」というケース。
投資には「リスクとリターンは表裏一体」という原則があります。大儲け(ハイリターン)したいなら大損すること(ハイリスク)も覚悟しなければなりません。逆に大損するのがイヤなら、大儲けの可能性はあきらめなくてはいけません。
絶対に大儲けできる投資というのはこの世に存在しません。あったらそれは詐欺です。
しかし投資信託を薦めてくる会社はどこもノルマがありますから、とにかく加入してもらおうと、ときにリスクの説明を怠ることがあります。
だまされてはいけません。簡単に儲かる話の裏には、大損する危険性が必ず隠れているのです。
ということで、私はそもそもハイリスクな投資はオススメしません。その点、ウェルスナビが扱っているのはローリスクで着実に資産を増やす投資です。
詳しくは後で出てくる、
・オススメ理由その①国際分散投資だからリスクが少ない
・オススメ理由その②売買の判断はAIがするから確実!
をお読みください。
「なんだか怪しそうだからやめとく」派の方、判断するのはこの記事を最後まで読んでからでも遅くはないと思いますよ。
たった数分で人生変わるかもしれないんですから。
投資は知っている人だけが味わえる果実です。
ウェルスナビはこんな人にオススメ
・当面使う予定がなく寝かせているお金がある
・子供の将来(10~20年先)のために貯めているお金がある
・老後が不安だから何か資産になるものがほしい
・損はしたくない、着実に資産を増やしたい
・銀行の金利が低すぎてなんとかならないの?と思っている
・資産運用に興味があるけど忙しくて勉強する時間がない
それでも銀行に預けっぱなしにしている人が大部分でしょう。
長期投資の威力を知らない人はそうやって資産を目減りさせちゃうんですよね。
ウェルスナビを薦める理由
オススメ理由その①国際分散投資だからリスクが少ない
投資である以上、リスクをゼロにすることはできません。繰り返しますが、リスクとリターンは表裏一体です。高いリターンを期待するなら相応のリスクを負わなければいけません。
しかしウェルスナビではこの「国際分散投資」と、次に紹介する「理由その②売買の判断はAIがするため動揺がない」とも相まって、リスクが少ない割にリターン(の期待値)が高いのです。これがウェルスナビを猛烈にオススメする理由です。
さて、この安定を支えている「国際分散投資」とは何か。
一言でいうと「あちこちの国に分散して投資しますよ」という意味です。名前そのままですね。
それだけじゃわからないのでもう少し解説すると、国の成長度合いはそれぞれの国によって違います。
日本やアメリカのようにある程度成熟した国では成長がゆっくりです。
一方、中国やブラジルなどはいま急激に成長しているところです。
「じゃあ成長しているところばかりに投資した方がおトクなんじゃないの?」
はい。たしかに高いリターンが期待できます。
ただし、投資の原則を忘れてはいけません。リスクとリターンは表裏一体。大儲けできる可能性のそばには、必ず大損する危険性が隠れています。
急激な成長はいつまでも続くわけではありません。必ずいつか成長が鈍り、そして株価などは揺り戻しがきます。
また、経済が変化しているということは、不安定であることと同じです。よほどその国の経済を熟知していない限り、大きな金額を張るのは危険です。
日本やアメリカでも同じことが言えます。いま安定しているからといって、将来も安泰とは限りません。長期不況に陥る可能性だってあるのです。
このように、株でも国債でもなんでもそうですが、一か所に投資するのはリスキーです。
しかし国際分散投資は違います。
世界経済は常に成長してきました。日本が不況のときはアメリカが好況で、次にアメリカが不況になったら今度は中国が好況になり、中国が行き詰まったときには日本が元気になる、というふうに(あくまで例です)。
リーマンショックなどで一時的に凹むことはあっても、やがて上げ基調に転じ、長期的には緩やかにずっと成長してきたのです。
イメージがつきにくいときは海を思い浮かべてみてください。
浜辺に打ち寄せる波は凹凸がありますが、水平線は平らですよね。でも水平線だって実は近くに寄れば波立っています。一ヶ所を近くから見ると揺れ動いていますが、遠くから(より大きいスケールで)見ると安定しているのです。一つ一つの波が国、遠くから見る水平線が世界経済です。
大津波(リーマンショック)でもない限り、水平線(世界経済)は安定しています。また大津波が来ても、水平線はいずれもとに戻ります。
このように、国際分散投資はゆっくりと確実に資産を増やすのに向いている投資方法なのです。
オススメ理由その②売買の判断はAIがするから確実!
ウェルスナビは、投資の判断をロボアドバイザー、つまりAIにまかせています。
AIの優れているところは、人の心による紛れが入らないことです。
どんなプロの投資家でも、人間である以上、心理的な揺れによる判断ミスは必ず起こります。
また、プロの勘や経験は安定した結果を出すのに必要なものですが、ときにこの勘や経験が判断を誤らせることがあります。
お金を預かって運用する人はただでさえ日々厳しいプレッシャーにさらされています。そんな中、ときには冷静な判断ができなくなることもあります。
たとえば大損をしてしまったとき、人は誰しもすぐに取り返したくなるものです。結果、一発逆転を夢見て無謀な賭けに出て、さらに大損をしてしまう。
プロであれば一発逆転などというリスクの高い方法はあまり取りませんが、それでも上司の評価や自分の今後のキャリアなどが頭をよぎって、冷静な判断が狂うことは起こりえます。
あとで思い返すと、ふだんなら絶対にしない選択をしてしまい、なんであんなことしちゃったんだろう、と悔やむ…これは何も投資の世界に限ったことではありません。
たとえばプロサッカー。
有名選手が大一番のPKで外す場面を見たことがありますよね。
プロとして活躍できる高い技術と強いメンタルを持っていながら、ふだんなら絶対に外さない的を外してしまうのは、プレッシャーゆえです。
実行するのが人である以上、こうした過ちは必ず起こります。
しかし、AIは機械です。
AIはプレッシャーを感じず、動揺もしません。勘や経験といった不確実な要素もありません。膨大な過去データの記録と、純粋な数値計算のみによって、どんなときでも、確実に最も良い判断をしてくれます。
思いっきりマイナスになっても「なんとかすぐに損を取り返さなければ」などとは考えません。大儲けしても気持ちが緩んだりしません。ただ期待値の高い手を打つのみです。
その結果、利益の出る確率が高くなるのです。
もちろん、1回1回の結果だけ見れば、負けることも当然あります。しかし長く続けていれば、おのずと確率どおりに収束してきます。
たとえば49%の確率で勝つ勝負と、51%の確率で勝つ勝負を比べてみましょう。違いはたった2%しかありませんが、この2%が勝敗を分け、数年後にものすごい差を生み出します。長期の勝負では、2%を笑う者は2%に泣くのです。
そしてAIはブレずに51%の選択をしてくれます。こと投資という分野で、安定を求めるのであれば、不安定な要素の多い人間の判断よりAIの判断の方が優れています。
だから、ウェルスナビは安定感という意味でも盤石です。
オススメ理由その③年間手数料がたったの1%
ウェルスナビは一種の投資信託です。
投資信託の分野では、1%というのは法外に安い設定です。
ちょっと調べてもらえばわかりますが、他のところで投資信託をすると年間3~5%の手数料を取られます。
「たった数%の違いでしょ? 1%が3%や5%になってもそんなに変わらないんじゃないの?」
そう思った方、あなたは1%の重みを知らない!
長期運用は小さな利益を積み重ねて、複利の力で大きな利益を出すやり方です。数十年の運用を考えると、手数料のたった数%の違いは最終的に何十万円、何百万円、何千万円もの違いになって現れます。
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話を戻して、なぜ1%に抑えられるのかというと、AIだからです。
アナリスト(分析する人)やトレーダー(売買する人)を一人雇うと年間1,000万円以上の費用がかかりますが、AIは人ではないので、人件費はゼロです。ここでもAIの強みが発揮されています。
出費を抑えられるぶん、手数料に還元できるんですね。利用者にとってはありがたい仕組みです。
では1%より少ない手数料の投資信託はないのかというと、あります。あるのですが、それでも私はウェルスナビをオススメします。
なぜなら、理由①から④をすべて満たす投資信託はウェルスナビしかないからです。
オススメ理由その④難しい手続きや勉強が一切不要、すべてスマホで完結
投資信託は、お金をプロに預けて運用してもらうため、あまり詳しい知識はいりません。
それでも、どの分野で攻めるかという方針は自分で決める必要があります。米国株を中心に運用するのか、新興国の国債を中心に運用するのか、といったことです。
そのため何も知らないでおまかせすると、資金が半分になっちゃった・・・ということが起こりうるわけですね。この場合、悪いのは勉強していない自分です。
しかしウェルスナビでは、「オススメ理由その①国際分散投資だからリスクが少ない」で解説したように、方針は国際分散投資と決まっています。
利用者がやることは、リスク許容度を5段階の中から選ぶだけ。その選ぶ工程さえも、無料診断で判定してくれます。
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高めのリスクを選ぶならある程度攻めますよ、逆に低いリスクを選ぶなら固く運用しますよ、だからそれだけ決めてください、ということですね。
ここまで親切にしてくれているので、自分で時間を割いて株や債券や国ごとの経済状況などといったことを勉強する必要がありません。「ぽ、ぽーとふぉりお? 何語?」という方も安心です。すべてショートカットして最短で始められます。
ウェルスナビは手続きもショートカットです。
ほとんどがスマホ一つで完結します。
運用を始めたあとも、アプリで資産状況をチェックできます。増えているのか減っているのかよくわからない他のサービスと違って、非常にわかりやすいです。
(長期運用は毎日チェックするものでもないので、チェック頻度は数ヶ月に一度ぐらいで十分です)
ウェルスナビのデメリット
デメリットらしいデメリットは特にないのですが、あえて言うなら短期運用には向きません。
確実な成長と複利で利益を出すやり方なので、2~3年の運用だとほとんど効果が見込めません。
「1年で資産を倍にしたい!」という方には向いていません。
最低でも10年、できれば20~30年くらいのスパンで取り組むことをオススメします。
30年運用すれば数倍になって帰ってくる可能性がありますよ。
まとめ
昔は会社の言う通り働いていればいい時代でした。
夫の給料だけで一家が食べていけて、退職金もたくさんもらえて、老後は年金も十分もらえて、悠々自適の生活・・・。
しかし時代は変わりました。今は共働きが当たり前。日本全体が高齢化していて、数十年後は年金もまともに出るかどうか怪しいものです。誰かが面倒を見てくれる保障はどこにもありません。自分の生活は自分で守るしかないのです。
だからこそ、安心できる蓄えがほしい。
でもあまり貯金もない、投資に割ける時間も勉強する時間もない。資産運用をやってみたいけど手の出しようがない。ウェルスナビはそんな一般市民のためのサービスです。
お金で困らない、安心できる未来を迎えるために。
今から少しずつ資産運用、始めてみませんか。
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