ド田舎ってどんなとこ?(人間関係編)

ド田舎の人は噂好き

ド田舎の人はご近所の噂が大好きです。〇〇さんがこんなことをやらかした、△△さんの息子が□□大学にいった…

都会ではどうでもいいと思えるようなことでもなぜか噂のネタになります。

理由その① 話題が少ない

基本的に環境が変わらないのでニュースがあまりありません。世の中の動きにも関心がありません。なぜなら他人事だからです。好況になろうと不況になろうと食べ物は自分で作れるし関係ないわという感じです。だから外界の情報を摂取する必要がない。

理由その② 自分に影響がある

ただし、半径1キロぐらいの範囲の出来事は熱心に聞きます。自分の生活に関わってくるかもしれないからです。知らない人が引っ越してこようものならそれこそ音速で広まります。

なんで知ってるの? という問いかけは無意味です。なんでご飯食べるの? という質問と同じです。よっぽどひどい噂の場合は別として、情報源を突き止めようとするのはやめたほうが無難です。

 

ド田舎では、悪口は本人の耳には入ってこない

ご近所さんに悪印象を与えたとして、それを面と向かって指摘されることはまずありません。

仲が良かった人に、知らない間に距離を取られていることがあります。その人はどこかから噂を聞きつけたのかもしれません。

なぜ本人の耳に入らないかというと、みな面と向かって言うことを恐れるからです。正確には、面と向かって言うことで関係性が崩れてしまうのを恐れています。
(なので耳の痛いことを面と向かって指摘してくれる友人は貴重です。大事にしましょう)
ド田舎は小さなコミュニティなので、人間関係の選択の余地があまりありません。たとえ合わない人であっても、全く関わり合いにならないというのは難しいもので、合わない人とでもそれなりにケンカせずにつきあっていかなければいけません。そういう状況では、大抵の人は、面と向かって悪いことを指摘して、人間関係にヒビを入れるのは得策でないと考えます。なので本人には直接言わないにしても、誰かに聞いてほしいから別の人に言うというわけです。

ド田舎の人は親切

ド田舎の人は仲良くなると色々モノをくれます。

玄関を開けたら野菜が置かれていたという話はよく聞きますが、ハイレベルなところだと冷蔵庫を開けたら野菜が入っていたなんてことも。

困るのは誰にお礼を言っていいかわからないこと(笑)。当たりをつけてお礼を言うんですが、外すと少し気まずいので、慎重に、袋に入っていた野菜の構成などから目星をつけます。「〇〇さんは玉ねぎ作ってないから違うな…」というふうに。
ド田舎は助け合いで成り立っている部分が大きいので、親切にするのもされるのも当たり前。感謝と、報いようとする気持ちが大事です。
こういう社会なのでプライバシーはあってないようなものです。むやみに隠そうとすると、心を開いていない、接しにくいという印象を与えてしまうこともあります。
あえて悪いことを多めに書きましたが、このあたりを苦にしない人はド田舎に向いていると思います。

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